Recycle Center首都圏環境美化センター全RC施設の機能・特徴について
飲料容器(ビン・缶・ペットボトル)
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廃飲料容器(ペットボトル・ビン・缶)の再資源化物リサイクル中間処理施設です。全ての作業は屋内で行っておりますので、飛散はもちろん、臭気・騒音・振動による外部への影響はありません。 お客様から回収した廃飲料容器は、光学選別機などを導入した自動ラインにて分別加工し、再資源化物として、それぞれ品目ごとに製品として生まれ変わります。 |
古紙(ミックスペーパー・ダンボール・新聞・雑誌)
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古紙のリサイクル加工業務を行っている施設です。 自社で回収してきた古紙を、全て屋内で種類毎に選別・圧縮加工し、再生紙原料として製紙工場に直接搬入します。機密保持文書については常に外部から遮断された屋内で作業することにより、安心・安全な処理を行います。 |
プラスチック類
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廃プラスチック類などの産業廃棄物中間処理施設です。 お客様から回収した産業廃棄物は自動ラインシステムにより分別され、RPF(固形化燃料)やセメント原料として出荷するために破砕処理や圧縮加工処理を行っております。これらの工程を経ることでゼロエミッションを実現しております。 作業中は常に外部と遮断し、騒音、臭気、粉じんの飛散防止に努め、地元の皆様との協調を図っております。 また現在建設中の第8RCは廃プラスチックを効率よく選別できる光学選別機、風力選別機を導入することで、マテリアル・ケミカルリサイクルに適したプラスチックの選別が比較的に向上。主流だったサーマルリサイクルから、マテリアル・ケミカルリサイクルへの流れを加速させます。 |
粗大ゴミ(金属・蛍光灯・発泡スチロール)
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産業廃棄物(粗大ゴミ)の仕分けを行う施設です。 第6RCでは自社にて回収してきた産業廃棄物を品目・品種ごとに仕分け解体を行い、その後アリゲータープレス機にて圧縮した上、種類ごとに自社車両にて各資源化施設へ搬入し、それぞれリサイクル原料となります。常に外部から遮断し屋内作業を実施することにより機密を保持し、安心・安全な処理を実現しております。 作業中は常に外部と遮断し、騒音、臭気、粉じんの飛散防止に努め、地元の皆様との協調を図っております。 |