Recycle Center再資源化を実現する工場ネットワーク
Recycle CenterRC施設のご紹介
Materials主な処理機能と取り扱い品目
廃棄物の種類に合わせて対応できる、6部門のリサイクル工場を有しています。
法令に基づいた専門的な対応により安全に処理。リサイクル率の向上を目指し、再資源として活用しています。
- プラスチック
プラスチックを素材ごとに分別することで
リサイクルの幅を広げる
回収してきた廃棄物の中からプラスチック以外の品目・危険物などの不適合物を取り除き、その後、光学選別機により素材別に分類されたプラスチック類は、マテリアル・ケミカル・サーマルリサイクル施設へ搬入したします。
- ペットボトル
- 缶
- 瓶
ペットボトル・ビン・缶は、
選別して高品質リサイクルへ
お客様から回収した使用済み飲料容器は、さまざまな設備の中間処理を導入した自動選別ラインにて品目ごとに処理され、再資源化物となりそれぞれのリサイクル製品として生まれ変わります。
- ミックスペーパー
- ダンボール
- 新聞
- 雑誌
ミックスペーパー・ダンボール・新聞・雑誌などは、
古紙として製紙原料に
自社回収した古紙は、ミックスペーパー・ダンボール・新聞・雑誌など の種類ごとに選別し、大型のベーラーを用いて圧縮梱包します。 古紙はリサイクル原料として製紙会社に搬入し、再利用されています。
新聞・雑誌は新聞・台紙、ダンボールはダンボール、OA紙はコピー用紙、ミックスペーパーはトイレットペーパーにそれぞれリサイクルされます。
- 機密書類
企業・組織などの機密書類は、厳重管理、
溶解処理を実施
お客様から回収した機密書類は、厳重に管理された区画で保管します。処理の日時についても管理し、当社にて圧縮処理を行った上で製紙会社へ搬入します。
回収された古紙のすべては、国内にて溶解処理を行っています。
- 金属
- 蛍光灯
- 発泡スチロール
さまざまな形状・材質の粗大ゴミを
工場内で選別・分解して圧縮処理
オフィス家具・備品など搬入されたさまざまな品目を、使われている素材や品目ごとにスタッフが仕分けします。圧縮・破砕・溶融し減容化したうえで再資源化し、資源化施設へ運搬します。
電池やバッテリーなど、爆発や火災の原因になるものが混ざっていることが問題になっています。