首都圏環境美化センター

SUPPORT消費者とお客さまのニーズに応える

現地調査から効率化まで
トータルサポート

廃棄物処理やリサイクル回収を必要とされるお客様に対し、分別や廃棄方法についての提案・指導・講習会実施・アフターフォロー・電子契約・電子マニフェストなど、トータルサポートを実施しております。

適切に安全に
処理業務を行うための3つのステップ

リサーチ
コンサルティング

STEP1

現場調査によって、処理業務の「課題」を探る

お客様のニーズに合わせた処理業務の実施のため当社担当が 現場へ向かい、 実態・課題を調査させていただきます。 現場調査 では「廃棄物の数量および管理状況」 「品目の内容」 「搬出経路」 「回収頻度」「分別状況」 などを確認させていただきます。 その上 で、現在の処理業務に対する改善点・ご要望などをお伺いいたします。

ご提案

STEP2

今、必要とされる「適正プラン」を企画・提案

現場にてリサーチした内容を基に、オフィス内への用途に適した容器のご提案など、適正かつリサイクルに優れたプランをまとめ、お客様にご提案させていただきます。
マニフェストは電子マニフェストを推奨、また、医療廃棄物追跡管理システムを導入しています。電子化することで法令の遵守、データの透明性、行政報告の免除、事務処理の効率化、ペーパーレスといったさまざまな利便性を高めることができます。

契約
アフターフォロー

STEP3

契約後も、きめ細かいフォロー体制で支え続ける

ご契約にあたっては、電子契約を推奨しております。処理業務の終了後には毎月実績表を提出し、リサイクル率向上のために分別や廃棄方法などについてのレクチャー、勉強会、講習会を実施いたします。また、廃棄物に関する法改正などの情報をご提供いたします。

代表的なお取引先

オフィスから病院・官公庁まで、幅広い分野からご依頼いただいています

オフィスビル・学校・大型複合施設・ホテル・飲食店・百貨店・量販店
飲料メーカー・自動販売機オペレーター・物流倉庫・病院・官公庁・設備工事・リニューアル工事現場 など

取り扱い品目

定期回収品目

可燃ごみ(生ごみ・紙くず)
不燃ごみ(プラスチック類など)
リサイクル古紙(ミックスペーパー・ダンボール・新聞・雑誌)
ペットボトル・ビン・缶
感染性廃棄物

特別回収品目

粗大ごみ・大量廃棄物・特別な取り扱いが必要な廃棄物は、特別回収品目としてご対応いたします。
オフィス内什器(テーブル・デスク・イス・ロッカー・キャビネットなど)
設備工事に伴う廃棄物(空調・照明設備など)
内装リフォームに伴う廃棄物
パソコン ・関連機材
蛍光灯/乾電池・充電池/製品廃棄物/廃酸・廃アルカリ
機密書類/非常食

取り扱い品目詳細

廃棄物の収集・運搬業務を安全にサポート

廃棄物の収集・運搬業務を着実に遂行するため、収集運搬量および運行状況をデータ管理しています。 それを支える社員への教育にも注力し、 安全運転への意識向上に全社で取り組んでいます。

収集運搬量入カシステム

電子化で、日々の事務処理、
情報共有をスムーズに

  • 収集運搬量入力システム
  • 各現場で回収した廃棄物の種類・数量は、タブレット端末で管理し、データ処理を効率的に行っています。
    また、常駐現場においてはオリジナル遠隔管理システムを導入し、リアルタイムでデータの入力・管理を行っています。運転日報・伝票などのこれまで紙を使用していた書類を電子化することにより、紙の使用量を大幅に削減しています。数量のデータは電子マニフェストとも連動しており、情報共有をスムーズに行うことができます。

運行管理システム

培った情報力と指導力で、
安全な運行管理体制を確立

  • 集運搬量入カシステム
  • 集運搬量入カシステム

培った情報力と指導力で、安全な運行管理体制を確立。運行管理システムは、道路上の歩行者・車両・自転車・バイクなど、変化する道路状況のすべての情報を検証し、それらの情報を構築することによって生み出されました。
早朝から始まる、毎日の運行業務を遂行するために、収集車両にはリアルタイム通信機能付きドライブレコーダー、衝突回避・被害軽滅システム、大型サイドバンパーなどの安全設備を装備しています。運転するドライバーには、安全運転姿勢の録画・管理および指導を徹底。車両走行時の外周情報については、イベント時・常時でダブル録画を行い、日々の教育および指導に役立てています。

教育・講習会・清潔保持

社員育成から車両管理まで、
力を注ぐ

  • 教育・講習会・清潔保持
  • 全社員向けに、安全運転講習会、エコドライブ講習会、廃棄物処理法講習会の実施を続けています。それに加えて毎日行っているのが、出庫時・帰庫時のアルコールチェック、身だしなみの確認、安全運転コールとなります。
    回収車両・洗車場についても、清潔保持のため、毎日洗車・清掃を行っています。
運搬車両と進行管理システム