環境問題を
経済・成長戦略へと
つなげる
Company会社概要
会社名 | 株式会社首都圏環境美化センター |
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所在地 |
|
代表者 | 代表取締役 斉京 由勝 |
設立 | 1994(平成6)年7月 |
資本金 | 1,000万円 |
取引銀行 | みずほ銀行・三菱UFJ銀行・きらぼし銀行・城北信用金庫 |
関連会社 | 首都圏グループホールディングス株式会社 株式会社エコサポートプランニング |
加盟団体 | |
公開企業情報 |
History沿革
1994年
- 7月
- 東京都足立区保塚町にて創業
- 10月
- 東京都:産業廃棄物収集運搬業許可取得
- 12月
- 埼玉県:産業廃棄物収集運搬業許可取得
1995年
- 1月
- 千葉県:産業廃棄物収集運搬業許可取得
- 12月
- 茨城県:産業廃棄物収集運搬業許可取得
1996年
- 1月
- 東京都:一般廃棄物収集運搬業許可取得
1997年
- 6月
- 横浜市:産業廃棄物収集運搬業許可取得
- 9月
- 神奈川県:産業廃棄物収集運搬業許可取得
1999年
- 5月
- 千葉市:産業廃棄物収集運搬業許可取得
2001年
- 1月
- 東京都足立区花畑に事務所を移転
- 9月
- 産業廃棄物中間処理工場を新設
東京都:産業廃棄物処分業許可取得 - 12月
- 処分業許可に基づく3品目(廃プラスチック類、金属くず、ガラス・コンクリート・陶磁器くず)の中間処理破砕ライン稼働
2002年
- 4月
- 廃飲料容器の分別圧縮ライン稼働
2003年
- 6月
- ISO14001認証取得
- 11月
- 川崎市:産業廃棄物収集運搬業許可取得
2005年
- 4月
- 川崎市:一般廃棄物収集運搬業許可取得
2007年
- 3月
- 埼玉県川口市本蓮に古紙リサイクル工場新設(古紙での機密情報流出・防止の為、自社での選分加工圧縮梱包工場を新設)
- 4月
- 東京都足立区入谷9丁目に新社屋完成
本社及び営業所(保塚町及び花畑)を統合し、入谷9丁目に移転して、時代のニーズにお応えできる組織及び管理体制を拡充 - 5月
- 産業廃棄物リサイクル工場拡大の為、東京都足立区入谷に最先端技術を導入した工場を新設、第2リサイクル工場として認可を取得し、稼働開始(花畑工場閉鎖)
- 6月
- 廃飲料容器リサイクル工場拡大の為、東京都足立区入谷に最先端技術を導入した工場を新設、第1リサイクル工場として認可を取得し、稼働開始(花畑工場閉鎖)
- 7月
- 発泡スチロール及び廃プラスチックリサイクル工場を東京都足立区入谷に移転し、第3リサイクル工場として許可を取得し、稼働開始
武蔵野市:一般廃棄物収集運搬業許可取得
2009年
- 6月
- 船橋市:産業廃棄物収集運搬業許可取得
- 10月
- 東京都:産業廃棄物収集運搬業許可に保管積替えを追加
2010年
- 2月
- 東京都の実施した第三者評価制度にて産廃エキスパート(収集運搬業及び中間処分業)を認定取得
- 4月
-
各工場の名称をRCセンターに変更
・第1リサイクル工場 → 第1RCセンター
・第2リサイクル工場 → 第2RCセンター
・第3リサイクル工場 → 第3RCセンター
・古紙リサイクル工場 → 第4RCセンター
新たにセキュリティーを重視した第5RCセンターを新設し、稼働開始。
2011年
- 4月
- 粗大ゴミ受入積替保管施設として第6RCセンターを開設
- 9月
- 第5RCセンターを機密書類の破砕処理施設として東京都より産業廃棄物処分業許可を追加取得
2012年
- 2月
- プライバシーマーク(JIS Q15001個人情報保護マネジメントシステム)認証取得
- 4月
- 東京都あて第1RCセンターを廃棄物再生事業者事業場として登録
- 6月
- 第6RCセンターを廃蛍光灯の破砕処理施設として東京都より産業廃棄物処分業許可を追加取得
- 7月
- 国(環境省)の認定制度により神奈川県の産業廃棄物収集運搬業を優良産廃処理業者として認定取得
2013年
- 2月
- 埼玉県八潮市に産業廃棄物の破砕処理施設として第7RCセンターを開設し、埼玉県より産業廃棄物処分業許可を取得
- 8月
- 第2RCセンターを廃プラスチック類工場から廃飲料容器リサイクル工場に変更
2014年
- 5月
- 東京都産業廃棄物収集運搬業の「優良産廃処理業者認定」を取得
2015年
- 2月
- 埼玉県および千葉県産業廃棄物収集運搬業の「優良産廃処理業者認定」を取得
- 3月
- 東京都より「経営革新計画による承認」を取得。第6RCにアリゲータープレス機を導入し、圧縮の許可を追加取得
- 5月
- ISO14001の認証審査機関をビューローベリタスジャパン(株)に変更
- 6月
- 経済産業省が定めた「生産性向上設備投資促進税制」を活用
- 8月
- 神奈川県横浜市金沢区に弊社3ヶ所目の飲料容器リサイクル工場として横浜福浦RCを新設し、横浜市より産業廃棄物収分業許可を取得
- 9月
- 東京都足立区入谷に第7RCを新設し、圧縮・梱包の許可を追加取得し、蛍光灯破砕処理施設、発泡スチロール溶融施設及び各種機密データの専用装置による滅却処理施設を統合の上、RC名を一部変更
- 10月
- 東京都が定めた「成長産業等設備投資特別支援事業助成金」の交付決定を受ける
- 11月
- 第1RCの飲料容器リサイクルラインに、ペットボトル専用プレス機を導入し、圧縮梱包の許可を追加取得
2016年
- 4月
- 本社敷地内において建屋を新築し、弊社4ヶ所目の飲料容器専用リサイクル工場を新設
- 5月
- 一般社団法人東京産業廃棄物協会より「優良事業所表彰」を受賞
2017年
- 5月
- 一般社団法人東京産業廃棄物協会より「安全衛生表彰会長賞」を受賞
- 6月
- 公益財団法人全国産業廃棄物連合会より「地方優良事業所表彰」を受賞
- 12月
- 東京足立区に第5RCを新設し、圧縮梱包許可を第6RCより変更し、併せて第7RCを閉鎖し、埼玉県に処分業許可を返上
2018年
- 3月
- 第5RCにて破砕許可を追加取得
- 5月
- 東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県に水銀使用製品産業廃棄物の取扱いに関し、変更届を提出
2019年
- 3月
- 飲料容器中間処理施設である第2RCに圧縮機、圧縮梱包機を追加し東京都に変更届を提出し、更には作業効率と品質の向上の為に、環境省の「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」を活用し、AI(人工知能)機器であるPETボトル光学選別機、ラベル剥離機、スクリューコンベアを導入
- 7月
- 公益社団法人警視庁管内特殊暴力防止対策連合会(特防連)に加盟
- 10月
- 9月9日に関東地方を襲った台風15号により横浜福浦RCが羅災し、施設を閉鎖
2020年
- 3月
- 東京都公安委員会より古物商許可を取得
関東経済産業局より「事業継続力強化計画に係る認定」を取得 - 7月
- 東京都より特別管理産業廃棄物収集運搬業許可を取得
- 8月
-
千葉県より特別管理産業廃棄物収集運搬業許可を取得
埼玉県より特別管理産業廃棄物収集運搬業許可を取得
神奈川県より特別管理産業廃棄物収集運搬業許可を取得 - 12月
- 栃木県より産業廃棄物収集運搬業、
特別管理産業廃棄物収集運搬業許可を取得
2021年
- 3月
- 「優良産廃処理業者認定」取得
・茨城県産業廃棄物収集運搬業 - 4月
- SDGsの社内取り組みを開始
- 7月
- 一般社団法人RPF工業会に加盟
日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)に加盟 - 8月
- 静岡県より産業廃棄物収集運搬業許可を取得
- 9月
- 「優良産廃処理業者認定」取得
・東京都産業廃棄物処分業 - 10月
- 「優良産廃処理業者認定」取得
・東京都産業廃棄物収集運搬業
「再エネ100宣言RE Action」に参加
2022年
- 5月
- 「かながわ SDGsパートナー」登録
飲料容器の中間処理施設である第1RCの設備の入れ替えに伴い光学選別機の導入により、従来の処理能力から約5倍に向上 - 9月
- 2022年度日経 SDGs フォーラムに登壇
「プラスチック資源循環で目指すカーボンニュートラル」
「中間処理が担うプラスチック資源循環」の講演とパネルディスカッションに参加
2023年
- 4月
- 廃プラスチック類の中間処理施設である第5RCに光学式選別機を導入し、マテリアル・ケミカルリサイクル施設への原料供給を開始
- 5月
- 「2023NEW 環境展/2023 地球温暖化防止展」にあすの資源を考えるコンソーシアムとして出展
- 9月
- 日経SDGsフォーラム特別シンポジウムに登壇
「資源循環で目指すカーボンニュートラル」
「あすの資源を考える 資源循環と経済合理性」講演とパネルディスカッションに参加 - 11月
- 「第16回川崎国際環境技術展」に出展
- 12月
- 東京都HTT取組推進宣言企業優良取組表彰
経済産業省及び環境省「サーキュラーパートナーズ」参画
2024年
- 2月
- 「第2回GX普及啓発シンポジウム2023」に登壇
- 4月
- 東京都足立区入谷8丁目に、光学選別機に加え、新たに風力選別機やフィルムバックシステムを備えた最新の廃プラスチックリサイクルセンター第8RC完成。東京都の産業廃棄物処分業許可に施設設置として許可を取得
- 6月
- ISO39001認証取得
- 10月
- 東京23区全区の一般廃棄物収集運搬業許可において、取り扱う種類に「廃家電」を追加取得
- 11月
- 群馬県より産業廃棄物収集運搬業、特別管理産業廃棄物収集運搬業許可を取得